つわりが終わった1月中旬くらいから、英語を習っていました。
オンラインで、先生は日本人です。

先生のホームページ:http://ivyleague-english.com/

音声、文法理解、繰り返し練習を重視した授業で、基本は自分で毎日勉強して、先生は伴走してくれるという感じです。

録音したスピーチをLINEで送って指導してもらえたり、文法でもなんでもわからないところはLINEで質問し放題で、かなりお得と思います。

教科書は、先生自身が書かれた『完全マスター英文法』です。



まえがきの部分に「日本語と英語のズレの部分にフォーカスしている」と書かれていたことと、実際に中身を読んでみて自分が習得しきれていない文法項目がカバーされていそうだったので、ぜひこの先生に習いたいと思ってはじめました。

履修条件に「レッスンの準備が一日最低1時間出来る方」」と書いてあったため、仕事+不妊治療していたときは無理だったのですが、つわりが終わったあと思い切って履修を申し込みました。

文法が好きな英語学習者の方には、『完全マスター英文法』だけでもオススメです。
文法を勉強し直したいと思って大学受験用の文法書を探したことがあるのですが、どれもピンとこないと思っていたところ、この本は大学受験用とは違う切り口で新鮮でした。

(いろんな媒体でオススメされていた『英文法解説』(江川泰一郎)はやはり良くて、仕事で文法の確認に使っていました。)



妊娠後期の不調がはじまったので(とにかくあちこち痛い、めまい、息切れ、寝られない)、4月いっぱいで授業はお休みしましたが、産後落ち着いたらまた再開したいです。

明けましておめでとうございます。

久しぶりの更新となりましたが、実は妊娠してつわりで寝込んでいました。
入院はせずに済んだものの、2ヶ月間ほぼ寝たきりでした…。

それにしてもつわりがひどくてですね。
コントロールできない自然の驚異みたいなものを感じました。

つわりがひどくなってきた6週頃、担当していた全ての定期案件をキャンセルした日はちょっと泣いてしまいました。単価は低いし、私の代わりなんていくらでもいるだろうけど、特に医療ニュースの案件は自分のやりたいことが見つかった気がして頑張っていたのにな…などと柄にもなく感傷的になり。

まあ、その後つわりがひどすぎて感傷に浸るひまもなかったですし、不妊治療を経ての妊娠だったので、仕事やめて不妊治療に専念することも頭の片隅にはあり、そこまで引きずりはしませんでしたが。

でも人生が大きく変わったり、今までの生活と断絶する(可能性のある)出来事であることは確かで、少なからぬ人が産前うつとか産後うつとかになるのも無理ないと思いました。

年始には安定期に入りつわりも治まりましたが、貧血気味でまだあまり元気がありません。
安定期に入ったと言っても、母子ともに健康に正期産にこぎつけられるか毎日心配です。
とりあえず貧血対策をしっかりして、やるべきことをやるための元気を取り戻したいです。

以前にも寝付きがよくなったという記事(過去記事)を書いたのですが、最近、もっと寝付きがよくなりました。
以前効果があったことと合わせてシェアします!

(1)朝起きたらすぐに太陽の光を浴び、光を浴びてから1時間以内に朝食をとる

今回新たに取り入れたのはこれです。寝付きがよくなっただけでなく、早く寝られるようになりました。
「朝起きたらすぐに太陽の光を浴びる」だけならやったことがあって、そのときは効果がありませんでした。朝食をしっかり食べることがポイントなのかな?それとも「午後はコーヒー飲まない」とのコンボが効いたのか。

この本↓に書いてありました。

「毛細血管」は増やすが勝ち!

毛細血管の本ですが、概日リズムについて詳しく書いてあって、寝付きが悪い人にオススメです。著者の他の本も面白そうです。

老けない、太らない、病気にならない 24時間の過ごし方

〝見えない病〟の治し方


(2)午後はコーヒーを飲まない

これは以前からやっています。私は効果ありました。
若いときはコーヒーなんかいつ飲んでも寝られたものですが、代謝が落ちたんでしょうね…(悲)

(3)寝る90分前にお風呂からあがる(お風呂では湯船につかる)

これも以前からやっています。私は効果ありました。
この本↓に書いてあります。

スタンフォード式 最高の睡眠


最近分かったのですが、早く寝ることよりも、決まった時間に起きることの方が重要みたいです。早く寝ることの方に重点を置いてもこれまでうまく行きませんでした。

あとですね、私は東洋医学でいう「気虚」+「血虚」というタイプで、「血」(西洋医学でいう血とは違う概念らしい)が足りないらしいのですが、「血」が足りないと寝付きが悪くなるということがこの本↓に書いてありました。

血流がすべて解決する


サンマーク出版だし著者の方もなかなか商売っ気のある感じですが、私はいい本だと思いました。
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